高品質・低コスト
原料管理、製造、加工まで自社で一括管理することにより、高品質の品物をローコストで製造することができます。強度試験や耐久性テストも実施し、品質の維持・管理に力を入れています。
当社は1948(昭和23)年に宮島商店として創業し、農業用の縄などの藁工品の製造・販売を開始しました。
1970年代には軽くて丈夫なPP(ポリプロピレン)が主流となり、3本の紐を撚り合わせた「PP溶着ロープ」の生産を開始。
使い勝手の良さと丈夫さが大きな反響を呼び、今も当社のロングセラー商品の一つとなっています。
その後も新素材や新技術に挑戦し続け、現在の取り扱い製品は実に3,000種類以上。
販売エリアも全国の量販店やコンビニエンスストアなどに拡大し、オンライン通販でも広くご愛用いただいております。
小さな工場からスタートした当社は、原料や加工法の試行錯誤を重ね、時代のニーズにスピーディーに対応してまいりました。
その中でも変わらずに持ち続けているのは「品質」への思いです。
「宮島の紐は柔らかくて手が痛くなりにくい」「耐久性のある宮島のロープを今年も使いたい」
お客様からいただくそんな声こそが、私たちが挑戦を続けられる一番の原動力です。
私たちはこれからも、お客様のお声に耳を傾け続けます。
《品質あっての宮島化学工業》に誇りを持ち続けます。
そして「使ってよかった」「また使いたい」と思っていただける製品づくりに、全力で取り組んでまいります。
原料管理、製造、加工まで自社で一括管理することにより、高品質の品物をローコストで製造することができます。強度試験や耐久性テストも実施し、品質の維持・管理に力を入れています。
ロープ、テープ、コンパクトな玉巻、PPバンドストッパー、紙ひも、麻ひもなど3,000種を超える製品を取り揃えています。近年は防災グッズとしてのロープの需要も高まっています。
環境保全の面からプラスチックに厳しい目が向けられることも多い昨今ですが、当社のPP製品は、燃やしてもダイオキシンなどの有毒ガスは発生しません。また、再生原料を使用した製品を積極的に製造しています。
材質、幅、長さ、厚み、色など、ご希望に合わせたオリジナル製品をおつくりします。小ロットから可能ですので、ぜひお気軽にご相談ください。知識豊富な営業担当がご対応いたします。
社名 | 株式会社 宮島化学工業 |
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所在地 | 〒953-0125 新潟県新潟市西蒲区和納8565番地1 古川原工業団地 TEL 0256-73-5151 FAX 0256-73-7070 |
資本金 | 1,000万円 |
創業 / 設立 | 創業1948年(昭和23年) 設立1967年(昭和42年) |
代表者 | 代表取締役 谷川 浩子 |
事業内容 | 結束用ポリプロピレン(PP)ロープ、テープ 玉巻及びポリエチレン(PE)テープ 紙紐・麻ひも・綿糸等環境対策商品の製造販売 PPバンド・緩衝材等荷造り関連商品の製造販売 |
1948年 | 宮島正雄氏が藁工品製造販売会社 宮島商店を創業(藁工品製造販売会社) |
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1967年 | 結束用PP延伸テープ機を導入 |
1973年 | 機械増設等設備投資を行う 社名を有限会社 宮島化学工業に改名 |
1975年 | PP溶着ロープの製造販売を開始 |
1988年 | 結束用PE延伸テープ(レコード巻)機導入 同年 工場を増築、事業を拡大 |
1995年 | 宮島正昭氏が代表取締役に就任 |
2002年 | 新工場に移転 |
2005年 | ホームページオープン |
2010年 | 4月 社名を株式会社 宮島化学工業に変更 |
2012年 | 射出成型(PPバンドストッパー)機導入 |
2017年 | 宮島麗子氏が代表取締役に就任 |
2020年 | 10月 ホームページリニューアル |
2023年 | 4月 谷川浩子氏が代表取締役に就任 |